「資格を取りたいとは思っているけれど、育児と仕事で手いっぱいで、勉強なんてとても…」
そう感じているワーママの方は多いのではないでしょうか。
毎朝バタバタと子どもを送り出し、職場でも気を張って、帰ってきたら夕食・洗濯・お風呂。気づいたら日付が変わっていた、なんて日常茶飯事ですよね。
それでも、
- このまま変わらないのは嫌
- 収入を少しでも増やしたい
- 将来の転職に備えたい
そんな気持ちを持っている方も多いはずです。
実は、ワーママでも隙間時間で取得できる資格は意外と多く、転職や副業につながるものもあります。
わたし自身も2児の母として働きながら、隙間時間の勉強だけで
- 日商簿記2級
- 応用情報技術者試験
を取得しました。
今も、ビジネス会計検定やマーケティング検定などに挑戦中です。
- ワーママが資格を取るメリット
- 資格選びのポイント
- 子育て中でも取りやすいおすすめ資格
ワーママが資格を取るメリット【キャリアと副業に役立つ理由】
「今さら資格を取って意味があるの?」
そう思う方もいるかもしれません。
しかし、働きながら子育てをしている今だからこそ、資格には大きな価値があります。
キャリアの選択肢が広がる
資格を持っていると、会社のなかでも
「この仕事を任せてみようか」
と声をかけてもらいやすくなります。
特に時短勤務や育休明けの場合、仕事量をセーブされがちですが、スキルの証明があると評価が変わることも多いです。
資格は「できること」を客観的に示せる強い材料になります。
転職に有利になる
転職市場では、履歴書に書ける資格があるだけで書類通過率が変わることがあります。
ワーママは
- 時短希望
- 残業不可
などの条件があるため、企業側の判断が難しくなる場合もあります。
その中で資格はスキルの証明として評価されやすいポイントになります。
副業につながる
資格を持っていると、副業の幅も広がります。
例えば
- 簿記 → 記帳代行
- FP → マネー記事ライター
- Webライティング → SEO記事制作
など、知識を活かした仕事を受けやすくなります。
副業は資格だけで稼げるわけではありませんが、信頼性が上がることで案件獲得に有利になります。
自信につながる
実は、これが一番お伝えしたい!
育児と仕事に追われていると「自分は何も成長できていない」と感じることはありませんか。
そもそも、公私ともに時間にばかり追われて、日々のタスクに精一杯…。
それにも関わらず、なかなか成果を認めてもらったり、褒められることは少ないという…。
そんなとき「合格した」という結果は、大きな自信になります。
また、子どもに「お母さんも勉強しているよ」と伝えられるのも、地味ですが嬉しいポイントです。
わたしも、独学での日商簿記2級や応用情報の合格は自信につながりました。
努力した分「合格」という成果として見えるのは嬉しかったです。
ワーママの資格選びのポイント【失敗しない3つの基準】
ワーママが資格を選ぶときは、やみくもに選ぶのではなく次のポイントを意識することが大切です。
勉強時間が現実的
まず確認したいのが必要な勉強時間です。
目安として
- 100〜300時間
程度の資格であれば、1日30分〜1時間の勉強で半年〜1年ほどで取得できます。
弁護士や公認会計士のような超難関資格は数千時間が必要なため、ワーママ期には現実的ではないことが多いです。
まずは確実に取得できる資格から始めることをおすすめします。
在宅や副業につながる
せっかく取るなら、将来の働き方の選択肢を広げられる資格が理想です。
特にワーママに人気なのは
- 簿記
- FP
- MOS
など、在宅ワークにつながる資格です。
また、資格ではないですが、Webライティングなどのスキルは副業にはぴったりです。
子どもが体調を崩して外に出られない日でも働けるスキルは、大きな安心材料になります。
長く使えるスキル
資格には流行があります。
長く使える分野としておすすめなのは
- 会計
- お金
- 法律
- IT
- 語学
などの分野です。
これらは時代が変わっても必要とされ続けるため、投資対効果の高い資格と言えます。
ワーママにおすすめの資格5選
ここからは、ワーママでも挑戦しやすい資格を紹介します。
実際に取得したものや、周囲のワーママが「取ってよかった」と話しているものを中心に厳選しました。
日商簿記
日商簿記は、企業のお金の流れを管理する知識を学ぶ資格です。
3級・2級・1級がありますが、転職や副業を考えるなら2級が目安になります。
わたし自身も、子どもが寝たあとの時間と通勤時間を使って独学で取得しました。
簿記の良いところは、
- 業界を問わず使える
- 経理転職に強い
- 副業案件が多い
という点です。
クラウドソーシングでも
- 記帳代行
- 確定申告サポート
などの仕事が多く、在宅ワークとの相性も良い資格です。
多くの企業の目的は「お金を稼ぐこと」なので、必ず経理につながってきます。
会社のお金の流れは、企業勤めであれば知っていて損はないと思っています。
FP(ファイナンシャルプランナー)
FPは、家計・保険・税金・資産運用などお金の知識を体系的に学べる資格です。
勉強した内容が
- 家計改善
- 投資判断
- 保険見直し
にすぐ活かせるのが大きなメリットです。
副業としても
- マネー記事ライター
- 家計相談
などにつながる可能性があります。
ITパスポート
ITパスポートは、ITの基礎知識を証明する国家資格です。
DXが進む今、ITの基礎を理解している人材はどの業界でも求められています。
ITパスポートであれば、体系的にIT用語を学ぶことがれきます。
試験はCBT方式のため、好きなタイミングで受験できるのも魅力です。
リスキリングとしても人気の高い資格です。
Webライティング
Webライティングは、Web記事を書くスキルです。
資格ではありませんが、クラウドソーシングには常に多くの案件があり、
- 在宅OK
- スキマ時間OK
という点でワーママと非常に相性が良い分野です。
SEOライティングを学ぶことで、ブログ運営にも活かせます。
TOEIC
TOEICは英語力を測る国際的な試験です。
企業によっては
- 昇進条件
- 海外部門配属
などにスコアが使われることもあります。
難易度はやや高めですが、英語力は長く使えるスキルです。
ワーママが資格勉強を続けるコツ
忙しいワーママが資格勉強を続けるためのコツを紹介します。
スキマ時間を活用する
通勤時間や待ち時間などの細切れ時間を活用すると、1日1時間以上の勉強時間を作れることもあります。
最初は5分でも大丈夫です。
習慣化すると自然に勉強時間が増えていきます。
移動中や家事をしながらスマートフォンで学べる教材を使うと、スキマ学習がしやすくなります。
朝30分の勉強を習慣にする
夜は家事や育児で疲れてしまうため、もし朝が強い方であれば朝の勉強がおすすめです。
わたしは完全に夜型なので、朝はなかなか有効活用できていないのですが、朝の方が集中できるし効率がよさそうだなと思っています。
通信講座をうまく使う
独学は費用を抑えられますが、
- 何を勉強すればいいかわからない
- モチベーションが続かない
という問題が起きることもあります。
通信講座はカリキュラムが整っているため、効率よく勉強できます。

まとめ
ワーママが資格を取ることには
- キャリアの安定
- 転職への備え
- 副業の可能性
- 自信の回復
など、多くのメリットがあります。
大切なのは「完璧な準備が整ってから始める」のではなく、できるところから少しずつ始めることです。
朝の30分やスキマ時間を積み重ねれば、資格取得は決して不可能ではありません。
まずは興味のある資格から、情報収集を始めてみてください。

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